仕事をせずに家にいたとき。
毎日「早く仕事をしなければ」という焦燥感がありましたが、
その中でも楽観と悲観が一定のリズムで繰り返されてました。
ガキ使見ながら
1日でいうと、
朝起きてから夕方までが焦燥感があり、
夕方18時頃に「なんとかなるさ」と少し楽観的になり、
夜寝る前に再度焦燥感が上がってくる。
通常のお仕事をされている方(夜勤、シフト制ではない)の通勤、勤務時間に合わせた感じです。
これは週間にも言えることで、
金曜日の夕方に楽観的になり
日曜日の夜~月曜日の朝に焦燥感と悲観がないまぜになります。
テレビで「ガキの使い」(日曜夜)を見ているとき、
笑いながらもとてつもない焦燥感にさいなまれるのです。
なぜ週末に心が楽になるかと言えば、
テレビも朝から休日モードの番組構成で、
「今日は仕事をしてなくてもいい日だ」
という(倒錯した)安心ができたからだと思います。
夏休み明け
なんでこんな事を思い出したかと言えば、
夏休み明けに子どもたちの自殺が増加する、と毎年聞くからです。
自分は大人になってからだったのですが、
なにか共通点はなかったかな、と思ったからでした。
もし、なんらかの理由で学校に行きたくないのであれば
夏休み中は、
「休むこと」
を自分も世間も容認している(できる)けど、
夏休みが終われば、
仮に、周囲がプレッシャーをかけなくても
新聞やテレビ、ネットでは
新学期
の文字が躍っているのですから、
本人としてはより忸怩たる思いが募るのではないかな・・・と思います。
まとめ
まとめ、というほどの何かがあるわけではないのですが、
私の場合はこんな心のリズムがあったので、
何か参考になれば・・・と思います。