障害?障がい?障碍?

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以前、障がい者の方についての記述をした時に

それを読んだ方(その人は軽度)から

「『障がい』、と平仮名にするのは逆に差別されていると感じる」

と言われた事があった。

 

で、その時、それを言われた事よりも

なぜ自分が『障がい』と記述したかをしっかり言えない自分に対してがっかりした。

 

 

そもそも、なぜ『障害』ではなく『障がい』と記載したかと言えば、

「そう記載した方が感じがいいから」という安易な気持ちで記載していた。

 

漢字の意味や、言葉の変遷を調べて、理由を当て込む事もできるけど、

それって後付けの理由で取り繕ってるだけだろうし。

 

 

 

当然、全員が納得出来る表現は難しい。

けれども、

「なぜそういう表現をしたのか」

「自分はこう考えて、だからこの表現を選んだ」

 

とハッキリ伝えられる事があれば、

 

「それでも受け入れられなければ、それはしょうがない」

と考える事ができたのだろうな、と思った。

 

 

なんでそんな事を思い出したかと言えば、

最近身近なところで、あるデザインについて

「もしかしたら、敏感な人達からクレームが入るかも」

という懸念があった時、

「私はこう考えているから、このデザインのベースを変えない」

「ただの批判することが目的の批判には、自分の考えを堂々と述べる」

「もちろん、理にかなった意見は取り入れる」

とハッキリと言えた人がいたから。

 

しっかりと自分の中で根幹となる事があり、

かつ、改善につながる事には耳を傾ける。

 

好き嫌いはわかれるけど、それぐらいハッキリと言える方が

みんなの顔色をうかがうよりも良いと思う。

 

どっちつかずの八方美人は、結局誰からも

信頼を得られないのではないだろうか。

 

 

※ちなみに、私は今でもどう記載すべきか確固たるものがないので

当時のまま『障がい』と記載しております。

 

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