文字のインフレ、フレーズの暴落

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レターポットに触れていると、

 

文章を書くのに「レター」を消費するので
表現の仕方や文章が冗長過ぎないか、
あるいは逆に足りなくないか等、
文字の取り扱いを意識する事が多くなりました。

確かにキングコング西野氏がブログで書いていた通り
「文字を無制限に採掘できる」
ため、普段は際限なく使っています。

 

特に昔は、「言霊」というのがある通り、
書くこと、話す言葉に気を使っていたようです。
(そのまま現実になると考えられていたので)

なぜそんな事を考えたかというと、

最近のネットニュースの見出しによくある

・激変
・○○すぎる△△
・例)美人すぎるアスリート
・神
・○年に一度の逸材

 

安易に使われ過ぎて、価値が暴落している気がしてます。
(勝手に言っているのは周囲で、
言われた方が、これまた周囲に
「それほどでもなくね?」
と評価されて傷つけられる…という二次被害)

 

この暴落したフレーズに価値を乗せられるとしたら、
それは誰が発したか、という
言葉の後ろにある「ストーリー」が見えた時かな、と。

 

例えば…
あなたの同僚に辛い食べ物が得意な人がいて

普段みんなが「辛い!」というのを平気で食べられる人がある日、
「昨日○○の店で食べた、あの料理激辛だった!!」
と言ったら(食べたいかはともかく)
その「激辛」という言葉は、俄然、
価値が上がる。

※言葉だけではなく、普段涙を見せない人が涙を見せた時、
心を打つ、のように態度や所作でもあります。

 

ちょっと、そんな事を考えた朝でした。

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