私がなんでベンチャーで管理職になれたか③

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引っ越し作業も終わり、新しい本社へ。
以前よりも実家から近くなったので、通勤は少し楽になりましたが、

今まではどちらかというと、ビジネス街だったので、
スーツじゃないと浮いてしまったけど、
引っ越し先は、とてもおしゃれな場所。

 

 

 

そして仕切りも何もない、大部屋のようなところで、
そこに社長や役員、コールセンター、梱包などが入っているので、
他部署が丸見え&丸聞こえ。

私の席の後ろがちょうど、ある役員の方の席だったのですが、
その方が頭がキレッキレの方で、
エクセルを駆使して分析業務をしており、
関数の使い方や、論理的な思考が卓越していました。

受電対応終了後に、呼ばれて
「今の対応は、なんであの回答だった?」
と聞かれて、いつもドギマギしました。
(もっとも、論理的にその回答の必要性を答えられれば、問題はなかったのですが)

 

 

また、あるとき、お客様の大半に連絡をしなければならない
(しかも、ネガティブな話で(;’∀’))ときがあり

 

 

コールセンターの業務に支障がでないように
受電業務終了後に、数日かけてお客様に荷電をすることになりました。

 

 

その役員の方から、かかる日数を算出したいので
「1人の方に対して(電話完了まで)何分ぐらいかかる?」と
聞かれました。

 

 

「そうですね、だいたい10分ぐらい・・・」
「根拠は?」
「え?」
「その10分の根拠は?」
「いや、内容から(お客様に怒られる可能性が高いので)して
それぐらいは余裕をもってみてます。」
「シミュレーションはした?」
「いえ・・・まだしてないです・・・」
「すぐに誰かと実際の電話の感じでして、目安の時間を割り出して。
あと、何パターンか想定しておいて、その場合も考えておいて。」

 

実際にシミュレーションするとかかっても(いちばん最悪なパターンでも)
5分ぐらいだったので、日数も算出できました。
(実際は1人にかかる時間が少なかったので、もっと短く済みました。)

 

業務のほとんどがこんな感じだったので、
おかげでだいぶ、仕事に関して鍛えられました。

 

 

 

そんなある日、その役員の方が

「全員の能力を知りたいので、
エクセルのテストをする」

とお達しが出ました。

 

内容としては、何問か課題が出て(例えば、このシートのリストから、
特定のデータだけを一部成形して別のシートに取り出す、のような)
それを解いて、データをその方に送る、という方式。

1週間後にテストをするので、勉強しておくように、とのことでした。

 

私はというと、エクセルは使ったことがあるけど、
関数なんてほとんど使用してないし、グラフや表も
たまーに作るぐらい。

 

そのテストに向けて、役員の方がエクセルの使い方を
レクチャーしてくれる、というので、
ただで、教えてもらえるからラッキー、ぐらいの感じで
毎朝1時間ほど早く出社して勉強して、講義と小テストをしていました。

 

この時に役に立ったのが、プログラミングの知識で、
関数の使い方や組み合わせたり、するに事に特に苦手意識もなく
すんなりと頭に入っていった事。

 

 

途中から、
「この関数とこの関数をこう組み合わせたら、こんな事できるんじゃないかな?」と
考えられるようになって、それが結構面白かったのです。

 

 

で、1週間ほどそんな日を過ごして、テストの日を迎えました。

 

つづく(多分次が最後)

 

 

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